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法定金利1

法定金利1

法定金利というものについて、2回に分けてお話してみたいと思います。

法定金利とは「消費者金融などのお金を貸す業者が、借りる人から受け取ってもいい利息の上限」を法律で定めたもの、ということです。

金銭消費貸借契約(金融機関からお金を借りるときに交わす契約)における上限金利は、基本的には「利息制限法」という法律で定められた利率が適用されます。

ではあなたは、現在の法定金利がどのくらいかご存知でしょうか?利息制限法による法定金利は、現在以下のようになっています。

法定金利:(元本に応じて3段階に分かれています)
元金10万円未満の場合 年率20%
元金10万円以上100万円未満の場合 年率18%
元金100万円以上の場合 年率15%

さて、この法定金利を見て、あれ?と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

よくCMを流している大手の消費者金融でも、年25%とか、明らかに法定金利より多い利息を取っているのでは?

法定金利を守らない業者が堂々とテレビでコマーシャルしていて問題にならないのでしょうか?

これには、金利をめぐる法律にかかわる、少々ややこしい話がからんできます。それについては次回「法定金利2」でお話したいと思います。


hukinr at 16:28│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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